社会福祉法人 天寿会

取り組み

社会福祉法人天寿会では、利用者のみなさまに、より満足していただくためにいろいろな取り組みを実施しています。

みどり一本バザー

みどり一本バザー

昭和57年から毎年、天寿荘の創立記念祭に合わせて5月に行っています。このバザーの収益金は、全額を UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)を通じて、難民の救済のために使っていただいています。また、バザーで残った衣類は、日本救済センターに寄贈しています。この活動に対して、国連難民高等弁務官事務所より5回の感謝状をいただきました。また、14年目を迎えた平成8年には募金総額が1千万円を越え、佐賀新聞社会大賞をいただきました。毎年バザー開催に際しては、地域の皆さまや大勢のボランティアの皆さまから、多大なご協力、ご支援を頂いております。これからも、この活動を通じ、難民救済のお役に立ちたいと思っています。

ISO9001認証取得

ISO9001認証取得

天寿会が取得しているISO9001は、製品やサービスの品質を保証するための標準を規格化した「品質マネジメントシステム」です。ご利用者やご家族に満足していただける介護サービスの提供・質の向上を目指し、「サービスの質を保証する、組織のマネジメントの仕組みが整っていること」「その仕組みに基づいて作成されたマニュアルに従って、現場が適切に運営されていること」が第三者である認証機関によって認められると「認証」となります。外部の審査機関から6ケ月ごとの定期審査、3年ごとに更新審査を受け、継続的に改善をしています。

職員育成方針

職員育成方針

天寿会では、充実した研修制度で職員のレベルアップを図っています。法人全体で取り組む研修、各施設で計画する専門研修や階層別研修、各部・課での専門研修と、年間計画を立てて取り組んでいます。その他、必要に応じて外部研修への派遣もあります。また、コロナ禍で研修方法も大きく様変わりしました。感染対策のためオンライン研修やオンデマンド配信等活用し研修を行っています。

新型コロナウィルス感染症予防対策

新型コロナウィルス感染症予防対策

天寿会では、新型コロナウイルス感染対策指針、マニュアルをもとに新型コロナウイルス感染症の予防対策に力を入れています。ご利用の方々にご不安なく過ごしていただけるように、新型コロナウイルス感染症発生時における事業継続計画(BCP)をもとにシミュレーション研修を実施し感染防止対策を実施しております。

天寿会だより「ほっとらいん」

天寿会だより「ほっとらいん」

天寿会では、施設内の様子や行事・取り組み、また家族や地域の皆様とのふれあいを盛り込んだコミュニケーション誌「ほっとらいん」を毎月発行しています。毎月最新号が出ると、担当職員の手書きのコメントを添えて、入所者のご家族へお送りしています。各施設にも置いてありますので、ご自由にご覧頂くことができます。

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